マナブログ 再現性

  

本記事は、アフィリエイト初心者、又はアフィリエイトで十分な報酬を
稼げていない人向けに、私が実施したアフィリエイトの方法と、
マナブログの著者:坂内学さんが紹介されている方法の、違いを述べる

私は、坂内学さんが紹介されている方法より、遥かに短い作業時間で報酬を得た。
アフィリエイトと一概に言っても、手法は複数あるという事を、認識してほしい。

アフィリエイターならで誰でも知っている、マナブログ
皆が羨望の眼差しを向ける、アフィリエイトの大御所ブログだ。

私が副業を志し、副業の中から何を実践するか色々模索していた際、大変参考になった。
アフィリエイトの基礎から、実践者ならではの経験談、更には作業内容コツに至るまで
網羅的に書かれている。

マナブログを観て、アフィリエイトに可能性を感じた。
同様の感想をもつ読者も多数いるだろう。

但し、一つだけ引っ掛かった。
収益に至るまでの、膨大な作業量だ。

副業で実施するにしては、収益に至るまで作業量が、余りに多過ぎる
マナブログを真似して、再現可能なのか。
再現性は確保されているのか。

そもそもアフィリエイトで実績を上げるには、副業では不可能で、専業化しなくては
いけないのではないか。

これが、当時の率直な感想だ。
私はその後、アフィリエイトを紹介する様々なサイトを訪問し、より効率的に稼げる手法を探った。
その結果、私はマナブログとは異なる手法を選び、より少ない作業で収益化に成功した

本ブログとマナブログとの違いを確認し、読者の参考にして欲しい。


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マナブログとは

マナブログは、2013年3月から開始された、7年の歴史を持つブログ。
実名+顔出しで、信用構築を一番としたブログだ。

尚、実名・顔出し・匿名については下記記事を参照してほしい。
【実名 or 匿名】副業アフィリエイターが選択した理由

マナブログの管理人

管理人は、バンコク在住の坂内学さん
今年30歳の方である(1990年5月生誕)。

マナブログで書かれている記事の種類

マナブログ 記事

ブログの種類は多種多様だ。
グローバルメニューにカーソルを当てれば、多くの種類に分類されている事が分かる。

アフィリエイト、SEO、プログラミング、仮想通貨、旅行、英語、等
多くのジャンルについて書かれた記事が投稿されている。

マナブログ坂内学さんの、凄まじい実績

マナブログがどれ程凄いブログであるかは、その実績が物語っている。
具体例を挙げよう。

マナブログのPV

マナブログ PV
  

マナブログのサイト訪問者数(PV)は、2019年6月で200万
一方このブログのPVは10程度。

2020年8月現在で、まだ立ち上げから間もないということもあるが、
ひよこと鴻鵠の差がある。

マナブログの記事数

マナブログ 記事数


ブログ記事数が1,300記事、YouTubeが800本、資産が2億円
ブログやTwitter、YouTubeは資産化しているので、何もしなくても稼ぎ続ける状態だ

そして、これらの資産から稼ぎ出される額が、又凄まじい

マナブログの収入

マナブログ 収入


坂内学さんの現在の収益額は、何と月収1,000万円

マナブログ ブログ収入

この内、ブログでの収入は、毎月500万円と述べている。
収入の半分強がブログから、残はYouTube、Twitter、コンサルティング等であろう。

これほどの収益力を誇るブログ。
誰もが憧れる存在だ。

マナブログの年別収入

マナブログ 収入

そして年収は、2019年で9,000万円
月収から推定するに、今年の億超えは、確実だ。

補足すると、2018年で3,300万円。
2017年で1,800万円。
2016年で150万円。

マナブログの誕生が2013年3月。
それから2016年までは、殆ど儲からないブログだったが、2017年から爆発的に報酬が
増加している

では、2017年に何があったのか。
次章でここを深堀する。

マナブログ収益化のメカニズムを解析

マナブログの記事数は、前出のとおり1,300超だが、収益化に成功したのは、300記事を
超えた4年過ぎた辺りから。

最初の300記事は、殆ど収益に貢献していない。
学さん自身、遠回りしたと、ブログ内で述べている。

では、大きな転機になったのは何であろうか。
マナブログでは、アフィリエイトに関する記事を2017年後半から投稿している。
そして、同じくらいのタイミングで、毎日記事を公開している。

毎日の記事公開は、実に2020年1月まで、2年以上に渡り、維持継続していた。
当時、副業解禁ともてはやされ、副業人口が増加した時代。
そこに、日々更新で強力にSEOで評価されたブログは、ガンガン稼ぐお化けブログに進化した。

【本題】マナブログに再現性はあるのか

さて、本題だ。
マナブログと同手法でブログを形成したら、マナブログの稼ぎは再現可能なのか。

結論から述べる。
不可能だ

注意して欲しい。
マナブログと同様のブログを形成しても稼げない、という意味ではない。
マナブログと同様のブログを形成出来ない、という事だ。

どういう事か、詳細を説明しよう。

マナブログでの記事数と報酬額の関係

マナブログでは、記事数と報酬額に関し、こう述べている。

マナブログ 報酬額

100記事書くと月収3万円。
500記事で月収20万円。
1,000記事で月収100万円。

これが無理なのだ。
どこがどう無理か、より詳しく述べる。

実際の作業時間と報酬額

・普通の人が普通の記事を1記事書くのに必要な時間は、4時間
・副業アフィリエイターが1日に費やせる作業時間は、2時間
これで計算するとこうなる。

100記事書くのに200日、この時月収3万円
500記事書くのに1,000日、約3年月収20万円
1,000記事書くのに2,000日、約6年でやっと月収100万円

6年後の100万円を夢見て、毎日記事を書き続けられるだろうか?
ほぼ全ての人は、不可能と答えるであろう。

1年続けて月収5万以下なら、多くの人は挫折する。
坂内学さんだから出来た、と。

副業の効率

何もしなければ、未来は変えられない。
確かにその通りだ。
だからこそ多くの人間が副業を志す。

しかしながら、余りにも効率が悪い
副業より、アルバイトの方が効率良く稼げると考えるのではないか。

マナブログ 作業量

坂内学さんは、稼げていない時、なんと10時間作業を3か月継続していた。
この膨大な作業量が、成功の礎になっている。

だが、これは分かっていても真似出来ない。
家庭持ちの副業ブロガーの私が確保出来る時間は、1日2時間が限度。
仕事や家庭を無視して副業に励む事は、考えられない。

マナブログ自体には、強い羨望の念を抱く。
アフィリエイトには、十分な将来性を感じる。

それでも別の手法を探さざるを得ない
これが私の下した結論だ。

マナブログと異なる、このブログでの作業方法と内容

マナブログの手法は現実的ではない
では、後発アフィリエイターは、もう稼げないのか?
決してそうではない。

マナブログは雑記型ブログ

マナブログとは異なるコンセプトでブログを形成すれば良い。
マナブログは、2017年からアフィリエイトに関して書かれているが、
それまでは別のことを書いてある。

これは、『雑記型ブログ』と呼ばれるスタイルである。
多種多様な記事を掲載出来る為、記事ネタに困らない一方で、SEOが弱い
坂内学さんはこの弱点を、圧倒的な作業量でカバーしている

特化型ブログを推奨

これに対極するのが、『特化型ブログ』
ある分野に絞って記事を構成するスタイルのブログだ。

例えばこのブログは、『アフィリエイト』に焦点を当て、アフィリエイト関連の記事のみ
投稿している。

目的は、効率的なSEO。
少ない記事数で上位表示される為、収益発生までの期間が少ない。

またこれは、ユーザーフレンドリーでもある。
読者諸君にとって、知りたい分野の記事がどこにあるのかすぐに知りたい。
特化型は、一つに分野に絞ってある為、知りたい情報が見つけ易い。

私はこの手法を活用して、短期間での報酬に辿り着いた。
10万円の報酬に辿り着いた時、私のブログ記事数は、30記事程度だった。
2020年8月現在の記事数で、80記事程度である。

私は、マナブログの10分の1以下の作業で、収益化している。
この手法を、読者に推薦したい。

まとめ

マナブログについて、思う所を以下の様に述べた。

・マナブログの実績・・・記事数:1300本(毎日更新)、ブログ月収:500万円
・収益化のタイミング・・・2017年、アフィリエイトに関する記事更新後

・記事数と報酬の関係・・・100記事:3万円/月、500記事:20万円/月、
              1,000記事:100万円/月
・マナブログは複数ジャンルを扱う雑記型ブログ、対して本ブログは単一ジャンルのみ
 扱う特化型ブログ

毎月500万円を稼ぎ出すマナブログが、素晴らしいブログである事は、疑い様がない。
しかしながら、アフィリエイト初心者が同様の手法で実践する事は、困難を極める

将来に圧倒的な収益が見えていても、無報酬で莫大な作業量を維持し続ける事は、
不可能であろう。

私は、より手間の掛からない手法を導入し、満足のいく報酬を得ている。
私が導入した方法は、メルマガで紹介する。



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これからアフィリエイトを志す方、又はアフィリエイトを実践しているが、全く稼げない方に
とって、大いに参考となる中身となっています。
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