2nd owner campaign 表紙
  

『月40万円の不労所得を構築する』が謳い文句の
セカンドオーナーキャンペーンについてレビューする。

結論:私は加藤浩二 セカンドオーナーキャンペーンを全く推奨しない。

理由:登場人物が以前手掛けた商材で、集団訴訟に発展しようとしている。

セカンドオーナーキャンペーンへの登録を検討している方は、まず本記事を確認してほしい。

セカンドオーナーキャンペーンとは

まずは、セカンドオーナーキャンペーンがどの様なオファーか説明する。

ビジネスモデル

2nd owner campaign ビジネスモデル
  

オファーのLP(宣伝広告)にはこう書いてある。
エストニア発の仮想通貨取引所『bitcastle』のセカンドオーナーに
なる事で、月40万円というオーナー収入を得ることも可能。

サッパリ分からない。
LPを全て読み返しても、何故稼げるのかが解説していない。

こういう、ビジネスモデル不明の儲け話で、実際に稼げたという話を
私は聴いた事がない。

キャンペーン紹介動画

2nd owner campaign 紹介
  

LPには動画が付随しており、その動画にはこの業界で有名な人物が
登場する。

動画の右側に映る男性、その人物の名は、『加藤浩二』だ。

加藤浩二なる人物は、別記事でも紹介した様に、
複数の案件で、集団訴訟を起こされようとしている、大変危険な人物だ。

参考に、『加藤浩二 集団訴訟』で検索した画像を載せる。
2nd owner campaign 集団訴訟
  

この人物が出てきた段階で、この案件には参加すべきでない
断言する。

セカンドオーナーキャンペーン 加藤浩二のオファー手法

ここで、加藤浩二なる人物が手掛ける、オファーの手法を解説する。
過去のやり方には共通点が多く、大方、この様な感じだ。

興味獲得

甘過ぎる言葉で商材や投資物件のメリットを、これでもかと述べた誇大広告を
作成し、読者の興味をそそり登録を促す。

購入意欲の増幅

登録者には、更なる甘い言葉メリットのみ述べた、宣伝メールを複数送り、
商材や投資案件の購入意欲をあおる

高額オファー提示

最後に、必ず稼げるという謳い文句と共に、高額なオファーを提示する。
しかしながら、高額な費用を払ったにも関わらず参加者は全く稼げない

セカンドオーナーキャンペーンの調査続行

加藤浩二なる人物が登場した以上、この段階で調査を終了しても、
結論は変わらない
私はセカンドオーナーキャンペーンを信用出来ない。

一方で読者諸君は、セカンドオーナーキャンペーンの詳細を知りたいであろう。
そこで、より深堀した調査を行う。

セカンドオーナーキャンペーンの特定商取法に基づく表示

販売業者 BOPSconsulting Pte.Ltd.
所在地 11 Floor, Wisma Atria, 435 Orchard Road,,Singapore, 238877
メールアドレス 2nd.owner.campaign@gmail.com
電話番号 050-3138-4214
表現、及び商品に関する注意書き ご購入された商品に示された表現や再現性には個人差があり、必ずしも利益や効果を保証したものではございません。
返品・キャンセル・中途解約等 返金規約をすべて満たした場合に限り、お支払いいただいた費用を全 額返金致します。 ※返金規約については販売ページをご参照ください。


  

次に、特定商取法に基づく表示から、販売業者
『BOPSconsulting Pte.Ltd.』を調査する。

過去に、いかがわしい商材を扱った会社・人物は、繰り返し同様の
商材を扱う傾向がある。
過去を探る事で、セカンドオーナーキャンペーンの実態が見えてくる。

BOPSconsulting Pte.Ltdを調査

『BOPSconsulting Pte.Ltd.』を調査すると、何と危険なキーワードが乱立。
2nd owner campaign BOPSconsulting Pte.Ltd.
  

いくら何でもひど過ぎないか、が第1感だ。
ここまで酷い検索結果は珍しい。

補足までに、検索した記事の中身を確認すると、全て被害に遭われた方への
相談ナビ
である。
もはや、言葉もない。

所在地

補足までに紹介するが、セカンドオーナーキャンペーンの特定商取法に基づく表示では、
所在地がシンガポールである。
この時点で怪しい。

何故シンガポールの会社が日本で商売するのか?
合理的な理由はあるのか?
逃げ切り目的ではないのか?

疑念は尽きない。

セカンドオーナーキャンペーンに参加

ここまでの調査で、セカンドオーナーキャンペーンは大変危険度の高い
案件であると言える。

しかしながら、キャンペーンの全容解明とはいかぬまでも、せめて外堀は埋めるべく、
参加登録した。

※注意※
無料オファーに参加登録する場合、必ず捨てアドレスで登録する。
何故ならば、今後このアドレスには、ゴミの様な勧誘メールで溢れるからだ。

セカンドオーナーキャンペーンセカンドオーナとは

2nd owner campaign セカンドオーナー
  

そもそも論で、セカンドオーナーって何ですか
に対する説明である。

これを読んで、セカンドオーナーとは何ぞや、と理解出来た方は、いるだろうか。
私は読んでもサッパリ分からない。

理解出来ない状態のまま、キャンペーンに参加する事ほど、
後々怖い物はない。

セカンドオーナーキャンペーンでセカンドオーナーになる為行う事

2nd owner campaign セカンドオーナーになるために
  

2nd owner campaign 資産運用
  

セカンドオーナーになる為に、資産運用せよ、と言っている。
仮想通貨取引所の株、債権等の資産を買え、言う事だろうか。
何れにせよ、これがセカンドオーナーキャンペーンの核心部だ。

恐らく、このキャンペーンに登録後、最後のオファーは、
仮想通貨取引所の資産を購入したら、確実に儲かります、
だろう。

そして予想通りだが、肝心な情報は何も分からない。
・何故、投資リスクが無いのか、
・何故、月に40万円もの収入が手に入るのか

大事な情報が欠けたままだ。
恐らくは説明出来ないのだろう。

セカンドオーナーのメリット

2nd owner campaign メリット
2nd owner campaign メリット
2nd owner campaign メリット
2nd owner campaign メリット
  

セカンドオーナーになる事のメリットが述べられている。
『オーナーの良いところだけが手に入る』と。

リスクなしでリターンのみ発生するなんて、あり得ません。
メリットだけ宣伝し、デメリットを述べないという宣伝は、
やましい所を故意に隠している、としか考えられない。

セカンドオーナーキャンペーンを評価

セカンドオーナーキャンペーンを8軸のレーダーチャートで評価した。
全項目で、5段階評価をし、数字が大きい程優れている事を示している。
2nd owner campaign 評価
  

収益力

評価なしとした。
資産運用の詳細が不明、即ち稼ぐ手法が不明で、
評価出来ない。

収益持続性

評価なしとした。
上記、収益力と同様の理由である。

費用

評価なしとした。
どの程度を資産を運用するのか不明な為、評価出来ない。

初心者実現性

評価なしとした。
資産運用の詳細不明な為、評価出来ない。

前身の実績

1とした。
登場人物、販売会社共に、誇れる実績とは程遠い。

難易度

評価なし。
初心者実現性と同じ。

サポート体制

評価なし。
恐らく、本件にサポートは存在しないだろう。

作業負荷

評価なし。
初心者実現性と同じ。

まとめ

私は、加藤浩二 セカンドオーナーキャンペーンを全くお勧めしない。
理由を述べる。

・登場人物が以前手掛けた商材で、集団訴訟に発展しようとしている。
・販売業者は、過去に危険な商売を仕掛けたと推測できる。

・過剰に甘い言葉でメリットを並べるが、デメリットには一切言及しない。
・稼ぐメカニズムが全く不明。

調査結果から、加藤浩二 セカンドオーナーキャンペーンへの参加は、
止めた方が良い
、と述べる。



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